2014年4月30日水曜日

ビューティーワールドジャパンで講演します

雨ですねえ。
今日はヘアカット、会食、取材、撮影(される方)、打ち合わせ
と盛りだくさんな一日。

詰め込みすぎかも。

で、5月の21日にビューティーワールドで講演やります。
テーマは……

~安易な“メンズ向け”にストップ!~
男性美容をビジネスに繋げるためには

なんか、エラソーですね。ごめんなさい。
でも、安易な気持ちで入ってきているなあ、
という人や会社も見かけますのでね。

あ、資料も作らなきゃ(^^ゞ

2014年4月28日月曜日

スターバックスのバナナフラペチーノキャラメルに癒されて

やっと、飲めた!
スタバのバナナフラペチーノ。
お店の方のオススメでキャラメルに。

なんだか一食分くらいありそう。
お腹にたまりますな。

さて、次の取材もがんばる。

月曜、早起き、打ち合わせ

朝から打ち合わせと取材で早起き。
昨夜は遅くまで原稿書いてたから眠い〜

マネージャーのM氏が確認のLINEをいれてくれました。
ま、ちゃんと起きてましたけどねw

打ち合わせの後、すぐに引き続き取材を受けます。

どちらも男性美容だけど、アプローチが違うから微妙に頭切り替えないと。

がんばりまーす!

2014年4月25日金曜日

アデノバイタルのまつ毛美容液の裏技

眉毛やモミアゲが薄くて困ってる方に
こんなまつ毛美容液の使い方はいかがでしょう?

男性必見の“増毛法”を伝授!
 | ファッション | All About Tips+ 

200万本を売り上げたアデノバイタルの新製品は
こんな裏技的な使い方もできるんです。

2014年4月24日木曜日

体張ってます!

ご依頼がありまして、今、商品モニターをしています。
今回は約2週間の時間があり、じっくりとテストできるのがいい。
なかなかここまで時間をかけられないのでありがたいです。

まずは、メーカー推奨の使い方をしてみてテストし、
次に通常とは違う使い方をしてみて様子を見たり。

昨夜は右半分にA社のもの、
左半分にB社のものを塗布して、その変化を探りました。

写真はイメージで、本文とは関係ありません

単品で考えるよりも、比較する方が
その商品の持つ特性がとてもよくわかります。

結果は来月にどこかの紙面にて。
もちろん掲載時にはお知らせしますね。

2014年4月23日水曜日

2014年4月18日金曜日

MEN'S EXとグロッシーボックスを作っちゃいました!

http://www.glossybox.jp/index.php?route=cms/page/mensexbox
長年、連載をしている『MEN'S EX』と協力して
メンズのグロッシーボックスを作ることになりました。

本当にたくさんのブランドの方にご協力をいただきうれしい限り。
皆さん、快諾してくださって、実は入りきれない?なんて
最後にはうれしい悲鳴を上げてしまうほどでした。

詳細は5月発売の『MEN'S EX』6月号でお知らせしますが、
その内容をちょっとだけ見せてしまいましょう。

あのビジネスシーンで活躍するモンブランの香水をはじめとして
深剃りできて肌に優しいシェーバーの現品、
布用消臭スプレーのこれまた現品、
他にも美容液や全身シャンプーなどがてんこ盛りです。

MEN'S EX × FUJIMURA GAKU × GLOSSYBOX

予約は来月から。

発表は昨日から行いまして、
男性はもちろん、プレゼントとしても最適なので
女性からの引き合いも既に来ているんです。

予約のリマインドメール登録もできますので、
ぜひ一度、特設サイトに訪れてみてください!

2014年4月14日月曜日

2014年『Gainer』5月号では

成宮寛貴さんが表紙の『Gainer』5月号。
白ジャケットが爽やかなな印象です。

で、今回の大特集は「旅する気持ちの初夏スタイル」。
たしかにGWも控えたこの時期、旅気分が上昇します。

それ以外に気になったのが「スリップオン、スニーカーの正解」。
スニーカー、また来てますからね。

ボクの担当は連載のグルーミングゲイナー。
男の美、もっと鍛えてますよ〜。

2014年4月12日土曜日

かつお節が5000円!?

今夜はうちご飯。
しかも、高級かつお節をふりかけて。
なんと、1缶5000円!

口の中でとろけます。
いろいろ語りたいのですが、
詳細は今度、きちんと記事にしますね。

2014年4月8日火曜日

2014『MEN’S EX』5月号では

2014『MEN’S EX』5月号の表紙は
小泉今日子さんと中井貴一さんのお二人が登場しています!

大リニューアルを果たしたMEN'S EXは
表紙をはじめとして、がらっと雰囲気が変わりましたよね。

リニューアルといえば、クリニークのメンズラインも近頃、変わりました。
連載では、 新しく登場したローションと
エイジング用乳液を詳しく 解説していますのでご覧ください。

また、隔月連載では単なるクリーニングではなく、
メンテナンスというべき表参道のジーヴスにお邪魔。

英国王室御用達で紳士たちのワードローブを支える職人技を取材しています。
ボクもこれから大切な衣類はジーヴスにお願いするつもりです。


2014年4月7日月曜日

月曜日の水素水

毎週、月曜日は気持ちがリフレッシュされませんか?

高水素濃度ウォーター Eau de Vie(オードヴィー)を飲んで
エネルギーをチャージして、出かけます。

最近、何かと話題の水素水。
詳しくはサイトを参照していただくとして、
ボクは是を飲むと気分的にアガります。
見た目もスタイリッシュですし。

あと、パウチで飲みきりだから、なくなりやすい水素が
しっかりと留まってくれているんです。
ペットボトルよりも、こちらの方が理にかなっていますね。

さて、これから撮影して、夕方はパーティ。
今週もがんばろうっと!

2014年4月6日日曜日

日曜の吉報

日曜日ですが、仕事中。

湘南に住む友人宅へ行くつもりだったけど、
終わりの時間が見えずにこのまま断念しなくてはいけないかも。

と、もやっと思っているところにうれしい知らせが。

近々、おもしろいこと始めますよ。

2014年4月5日土曜日

蕎麦屋の天ぷらはうまい

蕎麦屋の天ぷらはうまい。
エビ、イカ、ナス、シシトウ、ちくわ。

先日、行きつけの蕎麦屋でランチ。
これで900円って、お得ですよね。

2014年4月4日金曜日

撮影でした

今日はゲイナーの撮影・取材。
ヘアメイクさんもつけてもらいました。

あ、写真撮り忘れた。

KYレストラン

昼に続いて夜も会食でした。
ボクがかけだしの頃から応援してくださっているPRの女性と
とても大好きなライターさんの3人で。

昨年から、ご飯を!と話していたのですが、
なかなか、タイミングが合わずにやっと叶ったのが昨夜。

で、ひょんなことから、実は今度、一緒に仕事を始めるかもしれず、
その決起集会も兼ねてというところ。

充実したひと時で楽しかったのですが、残念だったのがお店。
全員が、初めて伺うレストランで勝手がわからず。

話が盛り上がっているところなのに、きっとマニュアル通りなのでしょう、
お店で行うイベントの宣伝をしようとしたので
PRの女性が「今はやめて」と注意をしていました。
そう、今となっては懐かしい表現ですが、まさにKYな感じ。

いろいろ工夫すると、もっとよくなりそうなのにねえ。
もったいない。

でも、そんなことを払拭するほど、3人で話してエネルギーを
チャージできたから、まあ、結果オーライでしょうかね。

美味しいものキャラバン



たまにはこんなキャラバンも楽しい。
美味しいものいっぱいでした。

2014年4月2日水曜日

2014年『ザ・ビューレック』4月号に

一般の方はあまり馴染みがないかもしれませんが、
美容業界を牽引する業界紙『THE BEAUTREC』に取材を受けました。


特集は「メンズ美容 成長期へ」。
大変、光栄なことに巻頭に登場しております。

次のページにはボクが編集として担当した『FRaU』の別冊
『IKI』(講談社)の誌面と関編集長もコメントも!

男性美容を医療、サロン、フィットネスなど多角的に分析した今号。
読み応えがあり、なにしろ今後業界がどう動いていくのか、
その展望が見えてくる立体的な構成になっています。

2014年4月1日火曜日

清貧を強いるのはやめよう 〜正当な評価をしてこなかった人たちへ〜

世の中には「オーガニック=清貧」というイメージがあります。
これは日本だけでなく、世界的にも言えること。

体にいいものは心にもよく、
意地汚くお金儲けの道具になってはいけない
そんな気風が蔓延していると思います。

でも、本当によいものは、決して安価ではありません。
吟味された原料やこだわりの容器、統一された世界観を
維持するためには莫大なお金がかかるのです。

本来、工業製品の方が安く安定して供給できます。
しかし、安価な供給が難しい「オーガニック」に
私たちは理想を押しつけ、無理難題を強いてきたと思っています。

昨日、英国のプレミアム ラグジュアリー オーガニックブランドである
バンフォード」の発表会がありました。

その時に日本法人の社長・梶原建二さんと
お目にかかり、こんな言葉を聞きました。

「生産者の顔が見え、そして彼らの生活を支えるために
オーガニックこそ、ラグジュアリーであるべきだ」と。

これを聞いて、ボクが長年、モヤモヤしていたことが解決しました。
なぜなら、本当によいものは「安いわけがない」からです。

オーガニック化粧品の原料を育てるのは本当に大変です。

思い立った時から、ただ、有機栽培をすればいいというわけではなく、
植物を育てる土地で、もし以前に化学肥料を使っていたら、
それらの影響を取り除くことから始めなくてはなりません。
とてつもなく膨大な時間と作業を要します。

そこまでしてもなお、生産者は崇高なオーガニック教のために
安く原料を供給しなければならないのでしょうか?

時間と技術と労力がかかれば、それの対価は高くなるはずです。
でも、世間的にはオーガニックの御旗の元、
清貧を余儀なくされるのはおかしなことだと思いませんか?

梶原さんは「次世代のオーガニックがこれです。
10年後、そんなことが話題に上ったな、
と振り返るときがきっと来るでしょう」とも語っていました。

ボクもまったく同感です。

話は少し逸れますが、日本ではお金の話をするのは
卑しいことだという風潮があります。

でも、相手をリスペクトしていれば、こんな馬鹿げたことはありません。

たとえば、今、話題になっているブラック企業での労働問題も同じ。
アルバイトであろうと、正社員であろうと、
時間と労働力を対価にお金を得ることは決して卑しくなんてありません。
長年のデフレで価格を不当に下げることに慣れてしまい、
しわ寄せが弱者に来てしまいました。

これが、オーガニックコスメの場合、
原料である植物などの生産者に当てはまります。
努力に見合った対価がきちんと循環することが何よりも重要なのです。

それはまるで、きちんとした原料から採られた精油が、
経皮吸収されて全身に回るのに似ています。

バンフォードの創始者であるレディ キャロル・バンフォードさんは
2002年に食品を取り扱う「デイルズフォード・オーガニック」を起ち上げ、
まずは食への安心を確立しました。
そして2006年に「バンフォード ヘイバーン スパ」に至ったとのこと。

例えば、ボディのスクラブ剤
「ボタニック シュガーポリッシュ」は200mlで8000円します。
また、250gとかなり大きいとはいえ、体を洗う石けんも3800円。
赤ちゃん用の「オーガニック ベビーバス アンド マッサージオイル」は
100mlで5000円という価格です。

でも、これは生産に関わるすべての人をリスペクトした結果、
ラグジュアリーになったということ。

そして、初の海外進出先に日本が選ばれたということは、
とても光栄なことだと思います。
日本人はその真のオーガニックの価値認め、
正当に評価できると思われている証拠でしょう。

本物のオーガニックに触れたくなったら
伊勢丹新宿店ビューティアポセカリーへ。
4月9日より発売していますよ。

そんなことを考えていたら、ぜひこの目で確かめたくなりました。
初夏、英国・コッツウォルズへ旅立とうと思います。