2011年2月21日月曜日

めざましテレビの「へそのごま!」

先日、またもや「めざましテレビ」に出演しました。
ココ調という日常の疑問を解決するコーナーですが、
今回はなんと「へそのごま」がテーマ。

30年間、へそ掃除(?)をしたことがないという
ご主人を気遣って、奥様がメールを送ったのが発端でした。

結局、ボクがおへそのケアの仕方をお教えするということに
なりましたが、見逃した方のためにもう一度おさらいを。

用意するものは2つ。
[caption id="attachment_1064" align="aligncenter" width="200" caption="へそのごま取りのグッズ"]めざましテレビ[/caption]

・綿棒
・オイル


やり方は、オイルを含ませた綿棒でおへそをやさしくぬぐう。

たったこれだけなんですよ!

できればお風呂上がりでふやけていてる状態が望ましいですね。
あと、耳掃除と同じで、あまり奥まで突っ込まないこと、
そして執拗にきれいにしようと力まないこと。

今回の収録でオイルは顔にも塗れる美容オイルを使いましたが、
質のよいオリーブオイルやごま油でもOKですよ。

まじめな人ほど完璧を目指します。
つまりやり過ぎてしまうんですね。

おへそはデリケートな場所ですから、
あんまりガリガリとこするのはNGです。

ただ、きれいにするのはいいことだと思います。
お風呂上がりに長時間お腹を出していると冷えてしまいますから、
気をつけてケアしてみてくださいね!

2011年2月4日金曜日

バレンタインデーに男性が本当に欲しいもの

バレンタインデーに何をあげようか?
と迷い中の女性のみなさんに朗報です!

チョコだけってのもさみしいから、
今時はプラスアルファをするのが基本ですよね。
で、男子的なホンネを言いますと、
普段自分で買わない(買えない)ようなものが欲しいわけです。

まあ、これは贈り物の基本でしょうか。
それで、ボクがもらったらうれしいなと思うものをご紹介しましょう。

実はアメリカではすでに先行して発売されていた
「アヴェダ メン ピュアフォーマスン シェーブ クリーム」と
「アフターシェーブ ローション」が
本日、2月3日に日本にようやく登場しました。

この最新アイテムをプレゼントするというのも魅力的ですが、
もっとすごいのは、

2月3日より発売される「アヴェダの限定メンズキット」です。

アヴェダ

これは東京・南青山にあるアヴェダのサロンでのみ受けられる
ヘッドスパとフェイシャルエステのコース。
先日、All Aboutの記事でも
取り上げたようにフェイシャルエステと一緒にヘッドスパもやることで、
より効果が倍増するんです。

さらにこのコースには男性用のシャンプー、コンディショナー、
頭皮用のオイルに加えて、新アイテムのシェーブクリームか
アフターシェーブローションのどちらかを選ぶことができるというもの。

まさに至れり尽くせり!!

【メンズ グルーミング エグゼクティブ セット】

●ピュアフォーマンス ヘッドスパ(45分)+
メンズ フェイシャル(15分)用チケット
(実はこれだけで8400円相当なわけ)

そして大人気アイテムの

●アヴェダ メン ピュアフォーマンス シャンプー

●アヴェダ メン ピュアフォーマンス コンディショナー

●アヴェダ メン ピュアフォーマンス コンポジション

がついて、さらに!

●アヴェダ メン ピュアフォーマスン シェーブ クリーム、
または、アフターシェーブ ローションのどちらか1点



やはりバレンタインデーですから、

●ピュアカフェ オリジナル バレンタイン キャロブチョコレート

●スペシャル パッケージ ラッピング、メッセージカード

までもついてくるという

それで、これらセットになって14910~16170円!
(シェーブクリームかローションによって価格は変動します)

初めてのエステ体験や初めておしゃれなコスメを使うなんて人にぴったり。

普段は恥ずかしくて、コスメも買えないというシャイな彼氏を
持つアナタ、プレゼントしてあげるときっと喜ばれますよ。


このセットは数量と店舗限定なのそうなので急がないと!

問い合わせ アヴェダお客様相談室 03-5251-3541

2011年2月1日火曜日

チュニジアの思い出

今、チュニジアもエジプトも大変なことになっていますね。
日本ではなかなか報道されないので、海外のニュースメディアで
情報を追っていますが、鬱積した人々の憤懣はすごいものです。



実は10年ほど前に「サハラ砂漠が見たい」と急に思い立って、
一人でチュニジアへ出かけました。
パリから乗り継いで、到着したのは深夜。
初めてのアフリカの大地、フランス語は「こんにちは」くらい
ましてやアラビア語なんてわかりません。
でも、ワクワクする気持ちが上回って、あんまり心細くありませんでした。

首都・チュニスで2日ほど過ごした後に、
砂漠の街・トズールに向けて出発しました。
現地の人が利用するような乗り合いバスに揺られて
4時間くらいだったでしょうか。

チュニジアはヨーロッパとりわけフランス人がバカンスに
訪れるところです。なので、白人は見慣れているのでしょうが、
東洋人はめずらしかったようで、ボクが行くところ、行くところ
老若男女の行列ができました。
少しそれで外出恐怖症になったくらいです。

そのうちに「俺の店に寄っていけ」とか「うちに遊びにおいで」とか
言われるようになりました。
といっても、商売っ気があったのは否めませんが、まあ、それはご愛敬。

アラブ独特の値段交渉やゆっくりお茶を飲みながらの
ショッピングというのもいい思い出です。

当時の写真を探してみたけれど、どこにもない。
どこにやってしまったのか?

ハンニバルがローマと戦ったカルタゴの遺跡も行ったし、
シディ・ブ・サイドの白とブルーの美しい建物も見ました。

そして圧倒的に美しかった、サハラ砂漠。

砂漠は砂しかないのではなく、
きっと砂しか存在してはいけない。
ここでは、ボクは異分子なのだ。

そんな感慨にふけりました。

一刻も早く、チュニジアに平穏が訪れますように。
あの美しい国に、人々の笑顔が戻りますように。