2010年4月26日月曜日

食育ならぬ“ヒゲ育”のススメ

突然ですが、食育があるんだったら、ヒゲ育があってもいいのでは?と思ったのです。

女性の皆さんにはなかなかわかりづらいと思うのですが、オトコがヒゲ剃りを始めるのって、高校生くらいの多感な時期。極度に自意識過剰になって恥ずかしかったり、なにかにつけて反抗したり。まあ、思春期ですからね、仕方がないことです。
[caption id="attachment_206" align="alignleft" width="175" caption="シェーバー選びって本当に大切なんですよ"]シェーバー[/caption]

でも、ウェットにしてもドライにしてもヒゲ剃りって基本のルールがあって、それを踏まえていないとなかなか難しいんですよ。それで自分も含めて、周りを見渡してみると父親の流儀に準じて行うことが多いんですね。でも、そんな時期だから「教えて」とは言わないし、言えないんです。


ウェットとドライの選択もさることながら、朝剃り派、夜剃り派などこのころのシェービングが一生のヒゲ剃りを決めてしまうといっても過言ではないかも。としたらですよ、やっぱり初めてのヒゲ剃りって意味が大きいんじゃないかなあ。


それには父親や周りの大人たちのシェービング知識を、若い世代に伝授していくことが大切ですよね。カミソリの扱い方やシェービング剤の選び方。電気シェーバーの手入れ方法とか、話すことはいっぱいあるわけです。

そんな知識を共有することで、絆がより深まるんではないかなあ、と言ったら大げさでしょうか?

たとえば、高校の入学祝いにグルーミングセットを贈る。「これで、身だしなみを整えることが大人としてのマナーだよ」なんて、大人の男に言われたらかなりうれしいと思うんですよ。一人前としての自覚が生まれるような気もします。

ちょっとこれは面白いテーマかも。今後ももっと深く掘り下げて考えてみたいと思います。

2010年4月20日火曜日

植物とコスメの関係に注目!

ボクはなぜだか昔から植物が好きで、幼稚園に上がる前に親が買ってくれた植物図鑑を丸暗記してしまったことがあります。その時、一緒に買ってもらった電車図鑑も覚えちゃったんですけどね。あの頃のスポンジのように何でも吸収してくれる脳ミソが、今あれば……。

それで、ずーっと時間が経ちまして大人になってもその頃の知識って案外、忘れないものです。普通の人より、花の名前に詳しいんですね。そんな縁があってか最初に就職したのが植物の本を作る会社でした。

当時は空前のイングリッシュガーデンブーム!みんなが、あのほんわかとした印象でナチュラルな雰囲気をたたえつつも、緻密な計算の上に成り立ったあの庭に憧れていました。
その会社で、ボクはガーデニングやフラワーアレンジメントの本を作っていたわけです。なかでも、最も印象に残ったのは『バラ図鑑』。こんなにも奥深い世界なんだ!と驚愕した思い出が。

まあ、バラの魅力は、また別の機会にお話しするとしまして、なぜこんな話をしたかというと、植物に大いに関連するコスメの記事オールアバウトでアップしたのです。しかもそのタイトルは“オーガニックコスメは生活を変える!?”というもの。植物の恵みをたっぷりと詰め込んでいるだけではなく、使う人のライフスタイルまでも左右してしまうそんな哲学あるコスメが最近、増えてきています。

今回、ご紹介しているのもそんな素晴らしいもの。どうぞ、ご覧ください。





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2010年4月19日月曜日

サイト、始動します!

[caption id="attachment_213" align="alignleft" width="300" caption="これからどうぞよろしくお願いします!"]泡[/caption]

いよいよ“DANBIKEN~男性美容研究所”がオープンしました。
皆様、どうぞよろしくお願いいたします。


ここは「スキンケアには興味あるけど、何をしたらいいのかわからない」悩める男性のための身だしなみについて学べるサイトです。


研究所というおおげさなタイトルを掲げてしまったので、行きがかり上、所長という肩書きがついております。が、しかしそんなにエラソーなものではありません。


あまり堅苦しく考えず、毎日の生活が楽しくなるようなそんな情報をお届けしようと思っています。


このサイトにかける想いはこちらに記してありますので、ぜひご一読のほどを、よろしくお願いいたします。

これから男性もそして女性にも役立つような記事をドンドン追加していきますので、お楽しみに!