2012年10月27日土曜日

週刊文春 秋の特大号

今週発売の『週刊文春』の11月1日号にて
男性の洗顔に関するコメントをしています。

感想を聞かせてくださいね。

NEWSポストセブン

そうそう、先日受けたNEWSポストセブンの
取材の記事がアップされておりました。

たかが洗顔、されど洗顔なわけです。


男性の“スッキリ・サッパリ”洗顔 モテ肌遠ざけ老化早める


この後もまだまだ続きます!

2012年10月26日金曜日

男の動機は女次第

<MODE PRESS特別講義>
メンズ美容~その価値観の変遷

上記の連載を行っていますが、第2回は

スキンケアを始めた理由/やめた理由 男の動機は女次第
というもの。
[caption id="attachment_1580" align="aligncenter" width="300" caption="(c)Mitsuhiro Okuyama"][/caption]
日本の男性の美容意識を掘り下げてみました。

2012年10月19日金曜日

イメージを変える男の香水BEST5

ようやく秋らしくなってきて、
衣替え、すっかり済みましたか?
ボクは、まだ……。お恥ずかしい。

でも、香りは秋にチェンジ!です。

詳しくはここから↓
http://allabout.co.jp/gm/gc/401242/

2012年10月17日水曜日

アンリ・ルルーのコンフィチュールが登場

こんにちは。
男性美容研究家の藤村岳です。

今回は美容とは直接、関連しない食べもののお話しです。
とはいえ、日々の食べものが肌を作っているわけで、
まったく無関係というわけでもありません。

美味しいものを食べたときに出る幸せホルモンだって
影響しますもんね。ということで……

突然ですが、甘いものが好きです。
ま、お酒も好きですが(笑)
中でもチョコレートとキャラメルには目がありません。

美味しいチョコをひとかけ食べたときのあの至福、
キャラメルが舌の上でとろけるときの無上の喜び。

思い出しただけで、思わず顔が、心がほころんでしまいます。

そんなボクはアンリ・ルルーが大好き。

世界で唯一のキャラメリエ。
ブルターニュの伝統に現代的なエッセンスを加えて、
キャラメルの格をグンとあげてしまった稀代の天才です。

ちょいと無理矢理ですが、
パティシエって、調香師に似ていると思うんです。
香水を創り出すことは、一見、誰にでもできそうですが、
実はものすごく難しいこと。

キャラメルも、まあ、材料があれば誰でも作れそうです。
砂糖を焦がすだけですもんね。

でも、アンリ・ルルーのキャラメルを誰でも作れるのか?
というと、そんなことは決してないわけです。

ひと粒、食べるたびに芸術だな、と思うわけです。
あ、ボクの場合、お酒をひと口飲むたびにも思うのですが(←しつこい)

キャラメルもチョコレートもそう思っていただくと、
本当に格別なんですよね。

作ってくれた人に敬意を払うこと。
これがボクがものをいただくときの姿勢です。

で、最高にうれしいお知らせが。
アンリ・ルルーから秋冬の新作でコンフィチュールが出ます



フランスのキブロン本店とパリ店にはあったんですけど、
ようやく日本でも一部先行の限定展開をするんですよ。
「コンフィチュール アンサンブル」として4つの味が楽しめます。

1コンフィチュール ディアブル・ローズ

→バナナ、パッションフルーツにフランボワーズ加えた華やかな味

2コンフィチュール オランジュ・ジャンジャンブル

→オレンジ、 ジャンジャンブル(ショウガ)の爽やかなマーマレード

3コンフィチュール フレーズ・ボーワブル・ティムット

→イチゴにネパール産の黒コショウ“ティムット”を加えた大人の味

4コンフィチュール シトロン ヴェール

→ライムのグリーンを生かしたさっぱりほろ苦い新感覚マーマレード

これね、実は全部試食させてもらったんです。
まさに役得ですね。

どれも美味しいんだけど、一番のお気に入りは
ライムの「シトロン ヴェール」。
普通にパンにつけて食べてもいいですが、
料理に使いたいなあ、と思いました。

ローストした豚肉のソースに
グリーンサラダのドレッシングのアクセントに
などといろいろ考えていると、それだけで、お腹が減ってきたりして。

あと、黒コショウのきいた
フレーズ・ボーワブル・ティムット」も
パンチがあって、お酒に合います。
クラッカーの上にブルーチーズを乗せ、
その上にちょんと塗るのもいいな。

あ、絶対、美味しい(はず)!

11月から、4つセットで価格は5250円。
東京ミッドタウン、伊勢丹新宿店、JR大阪三越伊勢丹店で展開されます。
なんと来年には個別の販売もする予定だとか。

来月はパリに行く予定なので、
絶対、サンジェルマン・デプレのパリ店も行かなくては。
そこで美味しいものを発見したら、またご報告しますね。

Facebookでも情報がでていますよ。

2012年10月11日木曜日

東京ステーションホテルの超絶スパ

みなさん、こんにちは。
男性美容研究家の藤村岳です。

10月3日に東京ステーションホテルが開業しましたね。
オープン前にちょっと早いご招待を受けまして、潜入してきました。

国の重要文化財である赤レンガ駅舎を生かして、
当時の建物をできるだけ再現するという今回の取り組み。

様々なメディアで紹介されていますから、
ここでは詳細は省きますが、とても素晴らしいものでした。

とはいえ、ボクのオススメポイントとしては2つ。
ホテルの部屋から間近で眺められる干支のレリーフが施されたドーム
客室が整然と連なるどこまでも真っ直ぐな廊下

あと、メゾネットタイプの部屋も魅力的でした。
内装のカラーリングが英国調で、品よく落ち着く感じ。
天井が高いので、開放感もあり、ベッドでゴロゴロしたいなあ、と。
今、ボクが一番泊まりたいホテル、ナンバー1!

で、男子的美容のオススメとしては、地下に設けられたスパです。
ハンドリングはあの「ソシエ・ワールド」。
今まで、男性が積極的に利用できるところがなかったのが残念でしたが、
この東京ステーションホテルのスパではその魅力を堪能できるのです!

JR東日本グループのスポーツジム「ジェクサー」と同じフロアで
立派な温浴施設があります。
これだけでも、会員になりたいと思わせるほど。
というか、本気で考えています。

さて、こちらのスパ施設の名前は「TOKIONE」。
トキオネと読みます。

東京を意味する「トキオ」と「根」「音」「寝」の3つの「ネ」を
組み合わせたもので、東京の根っこに当たる静寂な地下で、
心地よい音色と至福の眠りに包まれて欲しいということだそう。
たしかに、地下にあるだけあってリラックスできる空間でした。

そんなスパで体験できるのはフランスの高級スパブランドの「テラケ」。
4つに別れており、施術やコスメが異なります。

  • 大地の世界「テラ マジカ」はエイジングケア&リンクルケア

  • 水の世界「オー プルミエール」はエイジングケア&水分補給

  • 風と光の世界「エール エ プルミエール」はデトックス

  • 植物の世界「ヴェジェタル リュクシュリアン」はエイジングケア&栄養補給


各々、フェイシャルとボディーの用意があります。
カウンセリングシートに従って設問に答えていくと
今の自分に必要なコースが自ずと決まるというもの。

コースによって、ホットストーンを使ったり、
羽根を使ったりとバリエーションに富んでいます。
40〜120分の時間によって価格も異なってきます。

ちなみにボクはボディの「テラマジカ」になりました。
衰えてるのかなあ?(^^ゞ

新しいスポットですが、導線がとてもよく考えられており、
不用意に女性の中でポツンと待たされたりしないので恥ずかしくもならず、
かといって、男だけのむさ苦しさも皆無。
ほどよきバランスを保っています。

男性はホテルのスパが最も利用しやすいのではないでしょうか。
いわゆるエステやスパのみに特化した施設よりも
恥ずかしさが半減されますからね。

「宿泊のついで」「仕事のついで」とか、言い訳できますし。
男心は意外とシャイなので、こういうエクスキューズは必須。
ジムと併設されているというのも、強力な要因になりそう。

創立50年以上の伝統あるソシエ・ワールドは日本が誇るエステの雄。
女性たちに独占させておく手はありません。
この機会に大手を振って男性もその技術にはまりましょうか。


テラ マジカ 40分 15750円〜
ミネラル スカルプト 120分 37800円
*このほかにもコースは多種あり。

問い合わせ先:TOKIONE 03ー5220ー1131(店舗直通)
http://www.tokyostationhotel.jp/fitness/

2012年10月3日水曜日

英国発のスパコスメが日本初上陸

3年前、わざわざ香港までスパを受けに行きました。
それは、このコスメを体験したかったから。
その時の模様はこちら。

実は、一部シャングリラでは取り入れていましたが、
ようやく日本で正式に販売されることになったんです。


伊勢丹の新生ビューティアポセカリーで買えますよ!

続きはこちらへ

2012年10月2日火曜日

ストレスマネージメントでビジネス力をアップ

大好きなTHREE。
売れに売れているんですよね。

でも、その理由、わかるなあ。

「ストレスマネージメントでビジネス力をアップ」
させる方法についてコラムを書きました。

以下、冒頭の一部をば、



メンタルトレーニングの重要性はなにもスポーツに限ったことではありません。ビジネスにおいても、成功をイメージして物事に望む姿勢は非常に有効だといえます。しかし、そう簡単にスイッチできないのが、トップのアスリートとは異なるところ。

私が愛用しているミストはそんな気持ちの切替に着目したもの。

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