2010年6月27日日曜日

仕事の質は道具に表れる

健康メディア.comを読んでいたら、「厚生労働省がネイルサロンの衛生管理に関する意見を募集」しているそう。

たしかに、前からちょっとなあ、と思うサロンもありました。アルコールで指を拭いてくれるのだけど、バッファーやヤスリなんかは使いまわしていますよね。もちろん、道具は手になじんだものがいいでしょう。でも、前の人の爪を削った白いカスみたいなのがついているのって気持ちがいいものとはいえませんよね。

先日、久しぶりにネイルをやってもらったんだけど、その人の道具があんまりきれいじゃなくて……。

正直なところ「もう、頼まないなあ」って思いました。そして、仕上がりもイマイチ。これでお金取るの?ってレベルでした。

仕事への態度や道具のメンテナンスに、仕事の質が表れていますね。



今回の調査は「つけ爪」に関するものらしいので、ちょっと趣旨とは外れてしまうかもしれませんがやっぱり気になるわけです。

なんでも規制するのはよくないとは思いますが、健康被害が出てからじゃ遅いもんね。いや、実際に出たからこそ、調査しているのか。

ボクは普段、自分で爪の手入れをしますが、そのときでも使った道具は拭き取ります。アルコールを使ったり、水やハンドソープで洗ったりね。

最近は、男性もネイルサロンに通う人が増えていて、身近な問題ですよね。アナタの行っているサロンはどうですか?

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