男だけがクサイって思ったら大きな間違い。
日経ウーマンオンラインのコラム更新です。
足、服、疲労臭―女性のニオイ問題を知って対処しよう
秋冬だって気を抜かない、普段から取り入れられるケア方法
Profile
男性美容研究家・エッセイスト
藤村 岳 Fujimura Gaku
*新刊『一流の男はなぜ爪の手入れをするのか?』を上梓!
http://goo.gl/nXIUNs
http://tkj.jp/book/?cd=02525901
『男の身だしなみ100の基本』はこちら
http://goo.gl/2uclP
https://www.ei-publishing.co.jp/magazines/detail/mook-406239/
○オスカープロモーションに所属しました
http://www.oscarpro.co.jp/
○DANBIKEN~男性美容研究所~
http://danbiken.net/
○twitter
http://twitter.com/gaku_gaku
○facebook
http://www.facebook.com/profile.php?id=100001596815629
○All About
【男のコスメ・スキンケア】ガイド
http://allabout.co.jp/gs/menscosmetic/
男性美容研究家
1973年、東京生まれ。大学卒業後、植物関連の雑誌・書籍の編集を行い、ハーブやアロマテラピーの知識を得る。そんな中、男性が読む美容記事を日々ヒゲを剃らない女性が書くことに違和感を覚え、独立。シェービングを中心に据えた独自の男性美容理論を打ち立て、男性美容のパイオニアとして活動中。総合情報サイト『All About』にて「メンズコスメ」のガイドも務め、数々のテレビ番組やラジオなどの出演のほか、講演・イベントなども行う。
また、コンサルタントとしてコスメの開発に携わる。その他、男性用コスメのマーケティングやコンサルティングも行う。国内外のスパを訪れ、男性が楽しめるスパ・エステについても造詣が深い。
DANBIKEN主宰の男性美容研究家。All Aboutでメンズコスメ・ボディケアのガイドも行っている藤村岳が日々の事柄や最新の美容情報をお届けします!ご相談はサイトをご覧くださいね。I am a specialist of Men's Beauty. I write articles on magazines and sometimes appear on the TV.
2016年11月24日木曜日
2016年11月22日火曜日
2016年10月28日号の『T Magazine JAPAN』
『T Magazine』はアメリカで2004年に創刊された雑誌で、The New York Times紙の日曜版に同梱されているもの。なんと発行部数は120万部だとか。日本では、2015年に集英社と朝日新聞社が共同で、日本版の『T JAPAN: The New York Times Style Magazine』を創刊しています。
で、そんなビッグネームがズラリと並ぶ、 2016年10月28日号の『T Magazine JAPAN』に2本、寄稿いたしました。テーマはボクのライフワークとも言えるシェービングと香水。
現在ウェブ上では「わが愛しのシェービング Shaving My Love T字カミソリと電気シェーバー、どっちがいいの?」の方をご覧いただけます。
もうひとつの香水について語った「香水は透明な文化である」は、ぜひ誌面にて読んでみてください。
実は、掲載後すぐに本当にたくさんの方から「読んだよ」「見たよ」とお声がけをいただきました。その影響力のすごさに感嘆するとともに、みなさんもしかして長い文章に飢えているのかも?とも思ったのです。
キュレーション、まとめサイト流行りもやや下火になってきましたが、まだまだウェブ上では楽チンにスクロールできるライトな記事が主流。ボクも依頼されてそういう記事を書くことはあります。しかし、巷に溢れる多くの扇情的なタイトルとあまり意味のない本文にむなしくなってしまうことも。サクッと情報をつかむには便利なんですけどね。
けれども、きちんとしたボリュームの記事が復活しているような今回の反響が何よりうれしくて。ということで、紙をゲットするのはちょいと大変ですが、ぜひそのようなひと手間をかけて読んでいただきたいなあ、と思うのです。
教授こと坂本龍一さんが表紙です |
で、そんなビッグネームがズラリと並ぶ、 2016年10月28日号の『T Magazine JAPAN』に2本、寄稿いたしました。テーマはボクのライフワークとも言えるシェービングと香水。
現在ウェブ上では「わが愛しのシェービング Shaving My Love T字カミソリと電気シェーバー、どっちがいいの?」の方をご覧いただけます。
もうひとつの香水について語った「香水は透明な文化である」は、ぜひ誌面にて読んでみてください。
実は、掲載後すぐに本当にたくさんの方から「読んだよ」「見たよ」とお声がけをいただきました。その影響力のすごさに感嘆するとともに、みなさんもしかして長い文章に飢えているのかも?とも思ったのです。
キュレーション、まとめサイト流行りもやや下火になってきましたが、まだまだウェブ上では楽チンにスクロールできるライトな記事が主流。ボクも依頼されてそういう記事を書くことはあります。しかし、巷に溢れる多くの扇情的なタイトルとあまり意味のない本文にむなしくなってしまうことも。サクッと情報をつかむには便利なんですけどね。
けれども、きちんとしたボリュームの記事が復活しているような今回の反響が何よりうれしくて。ということで、紙をゲットするのはちょいと大変ですが、ぜひそのようなひと手間をかけて読んでいただきたいなあ、と思うのです。
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