2014年8月3日日曜日

肉+白ワインのゆうべ

昨夜は久しぶりの友人と松濤のビストロ
cuisine et vin aruruへ。

彼女は仕事が立て込んでいて、
土曜なのに直前まで、会社にいたそう。

編集者は秋号の準備で、夏は忙しい。
結局、日曜も仕事だとか。

お疲れ様〜。

で、そんな中、精気を養うには肉でしょう
というこで、選んだお店です。

ボクはちょうど一年ぶりくらい。
名物のストウブで供されるキッシュはオーダーするとして、
あとはスタミナつけるために肉系をチョイス。


シャルキュトリーをまずはチョイス。
目の前で切ってくれる生ハム、サラミ、
リエットにレバーパテを盛り合わせに。
グリーンオリーブと セミドライトマトも。


夏野菜を焼いたものも頼んでバランスをとります。
なすが甘くてトロトロ。
塩だけなのにこんなにウマイ!


メインは、豚肉。
ビタミンB1がたっぷりで疲労回復にぴったり。
脂身がプリンとして、ジューシー。
付け合わせにはこれまた名物のフライドポテト。
ほくほくしていて、これまた美味。


合わせたワインはアルザス。
暑いから冷えた白がいいなあ、と思いましてね。
リースリングとゲヴルツトラミネールで迷いました。

とはいえ、肉だし、しっかりしている白ということで
お店の方のお勧めもあり、ゲヴルツトラミネールに。
フルーティで、ライチやローズの香りが華やか。
甘みはあるものの辛口なのでベタつかないのがいいですね。

しかし、ゲヴルツトラミネール、毎回言えず。
昨日も「アルザスのゲヴ、ゲヴ……」と言う体たらく。
精進します!

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